唇を離した後.梨子の細い
身体をを抱きしめた。


-グゥ−ッ-


「へっ…?」


「旬…お腹減った…。(照)」


「食べれそうなのか?」


「うん…旬の顔.見れたから…。」


「なんで俺の顔見て腹が減
るんだ…。
何に見えたんだよ?(笑)」


「ん…?シュークリーム…。」


「シュークリームって
うちの店のか?」


「うん…。」


「わかった…店に残ってる
かわかんねぇけど…。
ちょっと待ってて!!」


俺は急いで梨子の家を出た。