「お前が心ちゃんの事
嫌いになれるわけないだろ。(笑)」


「だな…。だから今回みんな
が黙っててくれたから俺は
頑張れた。
もし心の妊娠がわかったら
俺.中途半端で帰って来てた。
でもやっぱり…心愛を産む
時に心のそばに居てやりた
かったのが本音かな。(笑)」

「ごめん…。」


「だから…何でお前が謝ん
だよ。(笑)
俺はお前には感謝してんだぞ。
俺が居ねぇ間.心と心愛の事
支えてくれたじゃん。
旬…ありがとうな。」


「だって…心ちゃんは大切な友達だし…。
生意気だけど心愛はかわい
いし…。
それにお前に心の事頼む
って言われたから…。」


「お前なら俺の気持ちわかって
くれると思ったから。」


「うん…。」