頼んでもいねぇのに店員が
表紙を見ただけで怖そうな
DVDを片手に裏から出て来た。
「お客さん…これなんです
けどね…実は…。
本当にあった話しでこれを
見ると祟りがあるって言う
噂なんですよ…。」
「………ゴクッ。」
テメェのその話し方も
怖ぇんだよ!!
普通に話せねぇのかよ…。
「それでねぇ…」
「チッ…テメェ!!それ以上
話すんじゃねぇ!!
今日トイレ行けなくなった
らテメェのせいだからな!!」
「えっ…お客さん?」
「俺はお化けとゴキちゃんが
この世の中で1番怖ぇんだよ!!
よく覚えときやがれ!!」
俺の後ろで隼人が爆笑していた。
表紙を見ただけで怖そうな
DVDを片手に裏から出て来た。
「お客さん…これなんです
けどね…実は…。
本当にあった話しでこれを
見ると祟りがあるって言う
噂なんですよ…。」
「………ゴクッ。」
テメェのその話し方も
怖ぇんだよ!!
普通に話せねぇのかよ…。
「それでねぇ…」
「チッ…テメェ!!それ以上
話すんじゃねぇ!!
今日トイレ行けなくなった
らテメェのせいだからな!!」
「えっ…お客さん?」
「俺はお化けとゴキちゃんが
この世の中で1番怖ぇんだよ!!
よく覚えときやがれ!!」
俺の後ろで隼人が爆笑していた。