「ありがとうございます。仕事しますっ!」 私は無理やり気持ちを切り替えてまだ少し残ってる優音の感触を残してパソコンに向かった 優音ってどんな人なんだろう・・・ 私、全然優音のこと知らいんだ・・ そんなことを考えながらパソコンに向かってたら定時になっていた すごい初日の仕事だったな・・・ 「朱莉ちゃんっ。明日さっそくプレゼン大きなのあるから、ちゃんとした格好で来てね!社長も見に来るやつだから!」