「朱莉、まさかその恰好で会食に出るつもりか・・?」 え・・・ ダメなの? 「ダメなんですか?」 また優音は笑い出す 「朱莉、会食はいろんな社長が来るんだぞ?朱莉だけ普通のスーツでもおもしれーけど会社の印象が悪くなったらこまる。ってことで服買いに行くぞ」 優音はそういうと私の手をひっぱり近くにある高級そうなお店に入った まって・・・ 「優音・・?」