「優音っ!?」


私はいきなり登場した優音に心が躍った
優音はスーツのジャケットを脱いでさらに男っぽさが発揮されていた



「プレゼンお疲れ。上手だったぞ。」


あの優音が私のことほめてくれてる?


「ありがとうっ。」


私は素直にうれしさを受け取ると