「「てかてか、桜龍でおそろのパーカー作ろうよ!!」」




『いいなそれ!どんな感じにする?』




「うーんとねー。薄ピンの生地に金の龍がいいなー」




「「僕達はー、白の生地に桜の木に金の龍が巻きついている感じがいいなー。」」




「僕は、白の生地に桜の龍が描いてあるのがいいと思います。」





『うーん、迷ったなー。でも、白の生地にするのは決定だな。後はデザインなんだけど。』








「僕は、双子の分がいいですね。」




「やっぱ、わたしもー!」






『じゃあ、そうするか。明日には出来るから。楽しみにしとけよ!』






「「ヤッター!!ところで、桜龍の倉庫どうする?」」