『入学式』
「はーーーーーなっ!おはよ!」
7時20分、約束通りの時間。
新しい制服に身を包んで超ハイテンションなりお。
笑顔がとても眩しい。
女の私も見入ってしまうほどの可愛らしい笑顔だ。
「おはよ、制服の真新しい感はんぱないねww」
挨拶を返す。
「中学はセーラーだったから余計だよねーw似合わなさすぎて笑える」
「見慣れてないだけだよ」
そう。見慣れてないだけ。りおは、スタイルがずば抜けてよく、スカートもとてもにあう。でも本人はボーイッシュだから似合わないとおもってる。つくづくもったいない。。。
「口にケチャップついてるし。」
「え、うそ!?どこ?はなとって!!!こんなんじゃ彼氏できないいいい」
「うそ。」
こういううそを信じちゃうとこもまた可愛い。。。心配になるけど。
そんなこんなで高校が見えてきた。
家から歩いて10分の高校は、結構でかい。
「はーーーーーなっ!おはよ!」
7時20分、約束通りの時間。
新しい制服に身を包んで超ハイテンションなりお。
笑顔がとても眩しい。
女の私も見入ってしまうほどの可愛らしい笑顔だ。
「おはよ、制服の真新しい感はんぱないねww」
挨拶を返す。
「中学はセーラーだったから余計だよねーw似合わなさすぎて笑える」
「見慣れてないだけだよ」
そう。見慣れてないだけ。りおは、スタイルがずば抜けてよく、スカートもとてもにあう。でも本人はボーイッシュだから似合わないとおもってる。つくづくもったいない。。。
「口にケチャップついてるし。」
「え、うそ!?どこ?はなとって!!!こんなんじゃ彼氏できないいいい」
「うそ。」
こういううそを信じちゃうとこもまた可愛い。。。心配になるけど。
そんなこんなで高校が見えてきた。
家から歩いて10分の高校は、結構でかい。