桜ヶ丘保育園の前まで行くと先生がいた
「龍弥くんママごめんなさいね…あら??こちらの方は」
あぁ
「翔馬くん帰っていいんだけど」
と言ったら
「帰るのはいいんだけどねー多分帰ったら龍虎にボコられるから終わるまでいるよ」
そう笑ってくれた
「先生えっと私の友達です」
と言うと笑顔になり
「じゃあ早く来てくださいね」
と言われた
面倒臭いけど…ママだからね
「失礼します」
と言うと
「ママ…僕っ」
と涙目の龍弥
「いいのよー龍弥ゆっくーり話して」
半分泣きながら言ってるから分からなかったけど…まぁ要するに
「髪の色で言われたからかぁ…」
と頭をなでながら言った
「龍弥〜あのねこの龍弥の髪の色はねママの遠い遠い人がね神様から貰ったプレゼントなのよだから変じゃないわ…ママの髪の色と一緒美絆とも一緒よ」
と言って笑ったら相手の親の方に向いた
「今回はうちの息子が手を出したそうなのでそこは謝ります…すみませんでした」
と言った後
「ですがこの子の髪を侮辱したのは謝っていただきたい」
そう言うと
「ふんっ…どうせ出来ちゃった子供なんでしょ?しかも地毛だなんて証拠はあるのかしら」
証拠??
「髪の色はね遺伝なんですよねほら」
そう言うと私はウィッグを外した
「この子の父親は…死んでしまったんですよ…この子達が生まれる前に…この髪の色はね…」
そう私の髪の色は
「私の好きな人がどれだけ軽蔑されても綺麗だと言ってくれた色なんですよ…それを侮辱しないでいただきたい」
そう言うと
「そんな髪の色見たことないわ」
という親あくまでも謝らないのね…
「これが生まれてすぐ撮った写真ですよほらもう蒼い髪の毛なんですよ…謝ってくれますよね」
と言うと
「すみません…でした…本当にそうだったのね…この子には言っておきますので」
それでこの話は丸く収まった
のだが…
「うぉーめちゃめちゃきれいな色だねーいい色なのになーなんで隠すのー」
あっ…いるの忘れてた
「翔馬…もう帰るからさもし良かったら付き合ってくれたお礼としてお昼ごちそうする」
そう言うと翔馬は目を輝かせ
「いいの!?!?」
と言ってきた
なんか可愛いわ
「龍弥くんママごめんなさいね…あら??こちらの方は」
あぁ
「翔馬くん帰っていいんだけど」
と言ったら
「帰るのはいいんだけどねー多分帰ったら龍虎にボコられるから終わるまでいるよ」
そう笑ってくれた
「先生えっと私の友達です」
と言うと笑顔になり
「じゃあ早く来てくださいね」
と言われた
面倒臭いけど…ママだからね
「失礼します」
と言うと
「ママ…僕っ」
と涙目の龍弥
「いいのよー龍弥ゆっくーり話して」
半分泣きながら言ってるから分からなかったけど…まぁ要するに
「髪の色で言われたからかぁ…」
と頭をなでながら言った
「龍弥〜あのねこの龍弥の髪の色はねママの遠い遠い人がね神様から貰ったプレゼントなのよだから変じゃないわ…ママの髪の色と一緒美絆とも一緒よ」
と言って笑ったら相手の親の方に向いた
「今回はうちの息子が手を出したそうなのでそこは謝ります…すみませんでした」
と言った後
「ですがこの子の髪を侮辱したのは謝っていただきたい」
そう言うと
「ふんっ…どうせ出来ちゃった子供なんでしょ?しかも地毛だなんて証拠はあるのかしら」
証拠??
「髪の色はね遺伝なんですよねほら」
そう言うと私はウィッグを外した
「この子の父親は…死んでしまったんですよ…この子達が生まれる前に…この髪の色はね…」
そう私の髪の色は
「私の好きな人がどれだけ軽蔑されても綺麗だと言ってくれた色なんですよ…それを侮辱しないでいただきたい」
そう言うと
「そんな髪の色見たことないわ」
という親あくまでも謝らないのね…
「これが生まれてすぐ撮った写真ですよほらもう蒼い髪の毛なんですよ…謝ってくれますよね」
と言うと
「すみません…でした…本当にそうだったのね…この子には言っておきますので」
それでこの話は丸く収まった
のだが…
「うぉーめちゃめちゃきれいな色だねーいい色なのになーなんで隠すのー」
あっ…いるの忘れてた
「翔馬…もう帰るからさもし良かったら付き合ってくれたお礼としてお昼ごちそうする」
そう言うと翔馬は目を輝かせ
「いいの!?!?」
と言ってきた
なんか可愛いわ