「待ってろよー呼んだらこいよ」

そう言われたから頷いた

ガラ

「えーっと今日からt「まじかよー!!」」

あー春君が怒るまで3・2・1

「おい!!人が話してんの遮んじゃねーよ!!しばくぞごら(怒)」

ほーらやっぱりしかも殺気付きあーぁ怖い怖い

まぁそんなこと無いんだけどさ

「じゃあ転校生入ってこい…じゃなくって入ってきてください」

(あの怒ってた春さんが敬語何もんだよbyクラス)

「今日からお世話になります藤神優絆です」

そう言って頭を下げた

「じゃあ藤神はんーっと窓側三列目の一番後ろな」

と言われたので席に向かった

ガララ

「和さんこれって遅刻ー??」
「あれこの子誰やー??」
「女かよ…」
「すみません遅れました」
「あっ…さっきの」

わぁーおみんな綺麗に染めてますねー

「おっせーよ(怒)遅刻だ遅刻」

怒って…うるさい

「春君うるさい静かにしてよ耳が痛い…それと龍虎さっきぶりね」

と挨拶を交わしたら女の子の視線が…

「なになにー知り合いなの??」

と銀髪の男が言った

「えぇ…理事長室の道を教えて貰ってって貴方達名前なんですか?」

「「「はぁ!?!?」」」

なんで驚くんですか…

「春さんこの子借りてくね」

ヒョイッって持ち上げられ

「ちょっちょっとおろして春くんヘルプ助けてよ!!」

と言うと

「あー…止めてやれ翔馬(しょうま)こいつ怒ると怖いぞ」

余計なことまで…

「えぇー(´._.`)シュン…じゃあついてきてよー」

むむっ銀髪君可愛い…

「分かったわ…」

そう言って私は彼らのあとを付いていった