「って理由よ」

と昔話を終わらせた時


ピンポーン

あぁ瑠羽が来た

「ちょっと待ってて」

そう言って私は玄関を開けた

「優絆…久しぶり…美絆と龍弥は??」

と尋ねる瑠羽

瑠羽は二人のことが大好きなんだよ

「今はお昼寝中だよ〜翔弥のとこでいっぱやるんでしょ??」

そう言うと頷く瑠羽

「友達まだいるのか…」

そうつぶやく瑠羽

「まぁーいるよ（笑）気にしないでいいからさ」

そう言うと瑠羽は気にせずに翔弥の部屋に行った

「優絆さん大丈夫ですか」

そう声をかけたのは魁斗だった
「ん??大丈夫だよ…翔弥のことは忘れないって決めてるしあの子達は私が守るとも決めたから」

そう笑うと

「優絆ーコップねえー??…って柚琉」

そうつぶやいた瑠羽

「コップ??いつものとこに無かったの??…って知り合いなの？」

そう聞くとふたりは

「兄弟」

そう言い放った

「あぁ確かに似てるかも」

瑠羽も女ダメだしね

「でなんでお前がいるんだよ瑠羽」

なにこれ険悪ムード

「なんでって翔弥さんと話に来ただけだけどお前こそ何なわけ」

瑠羽がイライラ??

「はいはい瑠羽怒らないー翔弥と募る話があるんでしょ??終わったら龍弥と遊んであげてよね」

そういいながらグイグイ押した

「うわぁ!?ちょ優絆やめろって」

と驚く瑠羽

「喧嘩した方が悪いわといいたけどまぁ翔弥と話しておいでってば男同士の話でしょ」

そう言うとそのまま瑠羽は行った

「優絆は…瑠羽と」

柚琉が話しかけた

「ん??友達だよ…瑠羽は一番仲がいいの」
そう言うとホットした顔が約三名

「まぁいい…優絆悪いが龍紀(りゅうき
)になれ」

そういい渡した龍虎