エピローグ
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まず始めにこれだけは言っておこう。
文法などは全く無視した小説である。文法にそってこの物語どもを書くには
少々骨が折れる。
つまり、文法や小説の書き方がなっていない本なんか読みたくない!
という人はここから、読みはじめることを遠慮したほうがいい。
それでも読むわ、という人はぜひ読んでいって欲しい。
さて、これから始まる物語はフィクションであり、ノンフィクションである。
ここでみんな疑問に思うのではないか。
なぜ、フィクションなのにノンフィクションなのか。
それは『夢』だからだ。
今からここに記される物語やフィクションは私が今までにみてきた、
『悪夢』だ。
『夢』ならばフィクション。と思う人もいるだろう。