不貞腐れたように頬を膨らませる悠くんを可愛いと思いながらも目を閉じるようにいい
布団から出て置いてある私の部屋着に着替えると…
「里依?
まだ〜?」
と拗ね気味の声
なんだかんだちゃんと閉じててくれる悠くんです♪
「もういいですよ!!」
布団に戻り抱きつけば待ってたかのように抱きしめ返してくれる悠くん。
悠くんの匂いとあったかさで安心してしまいまたうとうと…
「里依おねむ?」
「…すこし。」
悠くんにすりつけば頭を優しく撫でてくれてもっと眠気が…
なんだかとっても幸せです♪
「ゆうくん…だいすきですっ」
「なにいってるの?
愛してるでしょ?」
「っ…//」