「里依,どこいきたい?」

さりげなく手を繋ぎ首をかしげて聞いてくれる悠くん。
かっこよすぎますっ!

「悠くんに任せますよ?
悠くんはどこいきたいですか?」

「俺的には家で色々したい気分だけど?」

「色々…?」

なんのことかわかんなくて首をかしげてるといきなり触れた悠くんの唇。

「んっ!?…」

「こうゆうことだよ?」

なんて色っぽい笑みを浮かべる悠くんに私は赤面。
心臓が持ちませんっ!!