急に呼ばれて、ドキドキしながらも


平然を装いながら口を開いた。




「あたし…?


あたしも、すごい楽しいよ♪」


「まじで?なら良かったー。


あ、ここ俺んち。どーぞー。」




目の前には、大きな一軒家。



彼は、鍵を開けて


家に入った。