感想ノート

  • 今、仕事で通る道に、防空壕の後がたくさん並んでいる通りがあるの。

    そして、車を走らせてる道路が「滑走路跡」って名前で。

    ずぅっと車を走らせながら、その風景を見ていると、なんだか鳥肌が立ちました。

    ちょうど香純ちゃんのこの作品を読んでいたから、余計にかもしれないと思ったよ。

    一人でも多くの人に伝わるといいな。

    ちなみにわたしの祖父も戦争へ行って来た人。
    小さな頃はたくさん話を聞いたなあ。
    食べ物は、米粒一つでも絶対に無駄にしない人だった(←過去形だけど今も生きてます(≧ω≦)b)。
    わたしもそれだけは確実に受け継いでるんだ。絶対に残すことはしたくないよ。


    文月おばあちゃんが、辛いことを乗り越えた分、最高に幸せになってくれて本当に良かった^^

    改めて大事なことを再確認させてくれて、ありがとう!

    長田 知冬悠 2008/08/29 19:49

  • >沢里さん

    そう、本当は91歳……ってお約束ですね(笑)
    91どころかまだ19にも届いてません^ ^

    まさにその通りなのです〜!
    あまりに正確に深く読んでくださっているのに感動の一言です。
    おばあちゃんも慶兄さんも、きっとすごく幸せだったのです。
    引き裂かれても、そこに永遠に残る色褪せない想いだけで強く生きていけるくらい。
    おばあちゃんが生きた14歳と、未来が生きている14歳。
    時代も精神年齢も考え方も、そして幸せのカタチも、何もかも違うけれど、人を想う気持ちはきっと変わらなくて。
    未来に幸せって目に見えずに果てしなく身近に転がっているもんなんだと、おばあちゃんは教えたかったんじゃないかな……って。

    沢里さんにはきっと説明するまでもないけれど、空の贈り物の出だしの詩は、おばあちゃんの心を唄ったものです。

    今でも慶兄さんは、文月さんを傷つけては癒やし、傷つけては癒やしているのです。

    いつも本当にありがとうございます♪
    沢里さんの感想はしっかり読んでくださったことがわかってとっても嬉しいのです。

    香純 2008/08/28 00:48

  • >小西さん

    やっぱりでした〜(゚PД`q゚)。
    私も慶兄さんには生き抜いて欲しかったです。彼の死に泣きそうになりました(←
    でも、そう、ふたりの想いは結ばれてずっと色褪せることなく紡がれていくのです。

    戦争は実際に起こってたくさんの方の命を奪った悲劇ですから、いい加減には書けないなと思って調べたのです^ ^
    日本史の資料集まで総動員(笑)
    そんなきっちりしてるわけじゃないのですよー(o^v^o)多分自分の方が小西さんよりずっとチャランポランです、ハイ(笑)思いつくまま綴ってる感じですもん〜(*´`*)

    残影、待っててくれてるのですね!大感動!
    頑張ってみます〜♪
    でもその前に、小西さんや他の作家さんの作品読み歩きます♪笑

    香純 2008/08/28 00:38

  • 更新分、読み終えました。

    あ~~ん..やっぱりかぁ(ノ_・。)。。。と涙。
    でも、想いはきちんと結ばれたので良かったです(*´Д`)=зホッ

    ちゃんと下調べをしている香純さん。
    頭が上がりません。
    以前も拝見したのですが、そういうきっちりした所は香純さんの性格なのかしら。
    ちゃらんぽらんに書いている自分が恥ずかしい。。。

    次も楽しみにしています。

    追伸。。。
    残影は?←つつくなって?

    小西 尚 2008/08/27 05:24

  • >小西さん

    当たり前なのですが、私は戦争を経験したことがないので、リアルに書けているのかが実はすごく心配なのです(汗

    調べながら、苦戦しながらも先ほど仕上げたのですが…どうだろう、これ、ハッピーエンドなのかな…(゚PД`q゚)。
    小西さんのお望みにかなっていなかったら申し訳ありません。

    自分の中では満足できる結末なんですけどね^ ^

    小西さんの素敵感想のおかげで更新頑張れましたー(o^v^o)ありがとうございます!

    香純 2008/08/26 22:49

  • 毎日を幸せな気持ちで過ごす日々。
    そんな中で、ふと記憶から零れていく戦時。。。

    子供の頃は深く関わっていたのですが、大人になるとつい忘れていってしまうのですよね。
    ダメですね(*u_u)

    ラストはどうなるんでしょう。
    テーマがテーマだけにハッピーエンドで終わって欲しいと思う、我が儘な私でした。

    更新、待ってま~す^ ^

    小西 尚 2008/08/26 05:14

  • >裕介さん

    拙作を読んでくださり、ありがとうごさいます。
    心から感謝、感謝です。

    題名からして、「夏を彩る憂いの歌」ですもんね(笑)
    ちょっと泣きそうなブルーな感じに仕上がっちゃってるかもしれません。
    VOL.2はVOL.1とはがらりと雰囲気を変えてみたのですが、完結するとどうなることやら……です。

    裕介さんの素敵感想のおかげで更新意欲がむくむく湧きました(笑)
    嬉しかったです~^^
    ありがとうございます!

    香純 2008/08/25 14:47

  • 読まさせていた抱きました。
    とても感動する内容で、本当に泣きそうになってしまうような、そんな作品でした。
    続きがとても気になります。
    涙を用意して続きが読めるのを待っています。

    裕介 2008/08/25 11:31

  • >沢里さん

    わー(´Д`;)素敵過ぎるレビュー感想炸裂、ありがとうございます(笑)うれしすぎます!

    月の涙、美しいと言っていただけて本当に嬉しいです。
    この別れが正しいのかどうか、この時点では当事者の菜摘と彼にも分からないでしょうね(*´д`*)
    正しい選択なのかもしれないし、間違った選択なのかもしれない。
    本当に離れ離れになるのはきついのです。
    約束のない、束縛のない世界の中で、あと残るのはふたりの想いだけ。
    これからふたりがどうなるのかは、きっと月だけが知っているんでしょうね。

    励みになる感想、本当にありがとうございました♪

    香純 2008/08/24 12:02

  • >由紀子☆さん

    いえいえ^^
    最期に~の比喩がすごく素敵でした。

    これからも頑張ってくださいね♪(´ω`*)

    香純 2008/08/24 11:55

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