お弁当は掃除の班ではなくなり、グループ別となった。
あの3人とはあの掃除の班以来、かなり話すようになったけど、私はりさちゃんとゆうちゃんと一緒にお弁当を食べている。
お弁当を食べるときだけ唯一、あの3人プラスもうひとり、ゆりちゃんの中学の友達が入り、4人で食べているのを見ていた。
”カシャ”
カメラ音がした。
振り向く。
「あおちゃーん」と手を振るゆりちゃん。
「撮らないでよ〜〜」と顔を隠す。
「しょーがないなあ」諦めるゆりちゃん。
「あ!明日さ、そこの3人も一緒にお弁当食べよ??」とゆりちゃんが言う。
「いいの??ゆうちゃんとりさちゃん明日、さの4人と一緒に食べよー?」
2人は笑顔で承諾してくれた。
あの3人とはあの掃除の班以来、かなり話すようになったけど、私はりさちゃんとゆうちゃんと一緒にお弁当を食べている。
お弁当を食べるときだけ唯一、あの3人プラスもうひとり、ゆりちゃんの中学の友達が入り、4人で食べているのを見ていた。
”カシャ”
カメラ音がした。
振り向く。
「あおちゃーん」と手を振るゆりちゃん。
「撮らないでよ〜〜」と顔を隠す。
「しょーがないなあ」諦めるゆりちゃん。
「あ!明日さ、そこの3人も一緒にお弁当食べよ??」とゆりちゃんが言う。
「いいの??ゆうちゃんとりさちゃん明日、さの4人と一緒に食べよー?」
2人は笑顔で承諾してくれた。