あの本の主人公はどんな気持ちだったのかな?
悲しかった?悔しかった?信じて欲しかった?でも、私にはもうその感情が分からない。

もうどうでもいいや。
本の主人公みたく明日からイジメが始まるだろうな。さて、どうしようか?


私はこんな性格で良かったと思う。
もしも、ネガティヴにしか考えられなかったら生きる事が嫌になるだろう、が私はそんな事はどーでもいい。



冷めてるねってたまに言われるけどそうだと思う。だって、彼らに追い出されても悲しいと思わない。祐樹に振られたんだって思うと心が痛いけど、どこか心の中でこんな結末になる事を予想していたんだろう。