7月7日、七夕。

七夕といえば、
織姫さんと彦星くんが一年に一度会うことを許された、
切なくて甘い一日で、

僕たち一般人にとっては短冊に願い事を書いて、
その成就を願うロマンチックで幸せな一日。

そんな素敵な一日が一秒たりとも頭をよぎることなく男二人のツーリングに青春を感じていた自称生駒山の風こと僕。

今日の夕方コンビニで関西ウォーカーのテレビ覧を見ながら、『もう7月8日か、ホント早いね、さぁ今日はメシ食って早いとこ寝ましょ。』とコンビニを出たその時、初めて七夕をスルーしていたことに気づく。