えーと…まぁ…なんやかんやで
一日が過ぎました
なんやかんやって何?って
思った人には特別サービス
ご飯を食べて寝ただけなので
皆さんに言うことなかったんです
ですが少しだけ教えます
偉そうだなって思った人
すみません (― . ―)
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「いただきます」
「これ美味しい」
「良かったね(棒読み)」
「…………食べないの?」
「…もう食べた」
「ふーん(゜-゜)」
「ベットに学校鞄置いてるから」
「ありがとう…ごちそうさま」
「んー」
「食器どうしたらいい?」
「置いといて…後で直すから」
「………俺が直すからどこに
置いたらいいか教えて?」
「いいから置いといて」
「………分かった…何かする事ない?」
「ない」
「即答」
「………服大丈夫?」
「え?あぁピッタリ」
「そう」
「っていうかさ…何で盛川さんが
男物の服持ってるの?」
「……知り合いの」
「もしかして元カレ?」
「…違う」
「じゃあ誰?」
「知り合いの」
「……従兄弟のとかさ兄弟のとかさ
お父さんのとかさないの?」
「……知り合いの」
「深入りされたくないって事?」
「歯ブラシはそこにあるから」
「えっ…無視」
「そこのベットで寝たらいいから」
「分かった」
「……」
情報の事言って
いいのでしょうか?
本人は忘れてるように
見えるのですが
お風呂出たら見てもいいって
言ったんですけど
興味がなかったんでしょうか
まぁあの二人から連絡がきて
見るかもしれませんしね
「おやすみ盛川さん」
「…………」
これをこうして
「聞いてる?」
「……」
あれをこうして
これぐらいですかね
……実行が楽しみです
「(´∀`)クスッ」
「何で一人で笑ってるの?」
「まだ寝ないの?」
「さっきから全然話噛み合ってない」
「はやく寝たら?」
「おやすみ」
「………おやすみ」
いつ誰がここに来るか
分かりませんから
念のため一緒にいた方がいいのですが
別に言わなくていいですよね
結城 沙希さんの本名を
教えてないので結城 沙希と
記しましたがあれで良いですよね?
まあその時考えましょう
もう朝の6時ですか
「よく寝た」
あっやっと起きました
「朝食」
「えっ朝食も作ってくれたの?
ありがとう盛川さん」
「6時半」
「えっ…ここから何分かかる?」
「私はもう出る…だからはやくして」
「全然話噛み合ってない」
「はやく」
「ごちそうさま」
「はやく着替えて」
「急かしすぎ」
「よし…行くよ」
「あぁ」
到着です
「って…誰もいないじゃん」
「誰かいるなんて言ってない」
「はやく動いた意味ない」
「遅刻にならなかっただけマシ」
「遅刻にはならなかったけど
はやく着きすぎかな」
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こんな感じでいいですか?
「おい(`□´)」
「<(`^´)>」
「えっ…新と卓どうしたの?」
「あれはどういう事だ?」
「どうしたの?
って見てないの?ケータイ」
「え?…あっ…見てない」
「見るなら人目の
つかないところで(ボソッ」
「えっ分かった」
「説明しろって言ってんだけど」
「それは必要?」
「どういう意味だ?」
「必要最低限の事しか会話しないって
条件を出したと思うんだけど」
「この為にあの話持ち込んだんだ」
「違う…これ以上貴方達と関わると
女子達に恨みと妬みと嫉妬で
なにされるか分からないから」
「あぁ~なるほど」
「怖いんだ」
「違う
人の都合も聞かずに
日にちは勝手に決めるし
時間も勝手に決めて呼び出されて
本当にいい迷惑あとめんどくさい」
その話を聞いた
女子達はすごく
睨んできてます
本当にいい迷惑です
「……柳沼今すぐ読みたいなら
この学校で一番安全な場所に
連れていってもいいけど?」
「安全?」
「誰にも話を聞かれない
誰も知らない
私のサボり場所」
「行く」
「分かった…着いてきて」
「俺らも行く」
「好きにすれば」
鍵は持ってますし
そのまま行けますね