もう起き上がれない


声がほとんど出ない


白い天井しか見えない


物が霞んでしか見えない


でもその中で夢叶の顔毎日見れる。

こんなに苦しいのに
こんなに痛いのに

夢叶の顔みると不思議と元気になれる

夢叶の不器用なとこ無愛想なとこも
私は大好きだよ

私がこんなになっても毎日会いに来てくれて

どんな姿になっても私のこと受入れてくれて
ありがとう。

夢叶は私の自慢の彼氏。