寝ようと思いつつもひとつ屋根の下

2人きりと考えると落ち着かない

ふと見たらログハウス内に柴木がいない

暗いから遠くに行ったら迷子になると思って
辺り探したら以外と近くにいた。

長い睫毛で綺麗な瞳が満天の星空を見上げてる。

余計に瞳が輝いて見える。

思わずドキッとした

「あ、彩実?」

今…俺…

あいつを名前で初めて呼んだ。