放課後になり、バッチリメイクをしていざ出陣!!
待ち合わせは近くのカラオケだった。
先に付いて理恵と待っているとエレベーターからいかにも悪そうな男の子3人が降りてきた。
その中の1人に目がいった。
細い目にだらしない制服、だるそうな声で
「おつかれー、待った?」
それが智史だった。
私達はカラオケの個室に入り、そこでまず自己紹介から始まった。
理恵「えーっと、この子がみわ!あたしの高校での最初の友達♪」
私「みわです、よろしく笑」
理恵「ほらほら、あんた達も自己紹介してよ!笑」
と理恵がいい、順番に自己紹介し始めた。
まず、
「俺は正一郎!地元は理恵と一緒、よろしくね?みわちゃん♡」
正一郎は身長は小柄で可愛らしい顔つきをしていた、
でもその顔に似合わず腕には無数のキズとタトゥーが入っていた。
「俺はマト!正一郎の幼なじみ、よろしく!」
マトはゴツい身体でめちゃくちゃ明るくてほんと馬鹿って言葉がぴったりなくらいアホだった笑
そして
「智史。こいつらとはなんか知らないけどいきなり仲良くなった、地元はこの辺、よろしく。」
なんな1人だけ雰囲気違うなって思ったら、理恵も智史と遊ぶのは3回目だってゆう事を知った。
それから2時間くらいカラオケでみんなで歌いまくった!
何よりもビックリしたのが智史がめちゃくちゃ歌がうまかった事。
元々音楽好きの私は歌が上手い人にすごく弱い。笑
でもそれだけじゃなく、智史の優しいけど冷たい目に私は惹かれていたんだ。
カラオケも時間が来てみんなでマックに移動。
だらだら喋って居た。
時間は夜の7時。
残念な事に私は今日はピアノの日だった。
真面目にはやらなくなったものの、やっぱり好きでエレクトーンだけはずっと続けていた。
名残惜しみながらも、みんなに帰る事を伝えマックを出た。
そしたら後ろからなぜか智史もきた。
私「あれ?どーしたの?智史も帰るの??」
と聞く私に
智史「もう暗いし送って行く。」
そう言われた時理恵からメールがきた。
理恵「智史がみいの事気に入ったみたい!頑張って♡」
そんな内容だった。
私はドキドキしながら、
私「じゃー、、、近いけど送ってもらおうかな!ありがと」
と笑顔で答えた!
すると智史は恥ずかしそうに下をみながら、
智史「おぉ。」とだけ言った。
バイクで送ってくれるのかな?と思いきや、徒歩だった。
なんで歩きなの?と聞くと智史は
智史「んー、メットないし女だしバイクなんて危ないからダメ。今度ちゃんとメットある時乗せてやるよ。」
そう答える智史に私は以外と真面目なんだなーとか考えながら、更に惹かれていった。
たわいもない話をしながら盛り上がっていると、あっとゆー間に家に着いてしまった。
少し寂しいな、なんて思っていると
智史「そんな顔すんなよ、帰したくなくなるじゃん笑
また明日も会ってくれる?」
そう言われて私は
満面の笑顔でうん!っと頷いて連絡先を交換した。
なんてメールしよー!!!
とか考えてたら夜智史から着信が来た。
ドキドキしながら電話に出ると、
智史「あー、俺。なにしてんの?」
電話で聞く智史の声にドキドキしながら、またたわいもない話を始めた。
楽しくて気付いたらもう夜中の2時だった。
私「そろそろ寝る?」
智史「んー、電話切りたくないけどもうこんな時間だし寝るか。あのさ、、、明日、みわの学校終わる時間に迎えに行ってもいい?」
そんな事を言われてわたしは嬉しくて
私「え?ほんとに???嬉しい、待ってる♡」
そう応えた。
次の日。
授業が終わりそっこー化粧を直して門の前で智史を待った。
ものすごい音を立てながら一台のバイクが私の前で止まった。
智史「待った??」
私「ううん、全然!今きたとこ!」
智史「そっか、良かった!じゃー、、、乗る?」
そう言ってメットを渡され
私はそれを受け取りバイクに跨った。
私「どこいくのーーーー???」
智史「えーーーなに??」
私「どーこーいーくーのーーーー!」
でっかい声で叫ぶ私。
智史「行くとこないし、うち来る?マトとか居るよー!」
とゆう事で初めて智史の家にお邪魔した。
玄関に入り靴を揃えて、リビングに居る優しそうなお母さんにお邪魔しますと声をかけた。
私の家は厳しかったので、礼儀作法はしっかりしている方だと思う。
すると笑顔で、
「あら、女の子ね♪智史が挨拶出来る子連れてくるなんて珍しいじゃない!いらっしゃい、ゆっくりしていってね」
と言ってくれた。
そしてなんと、、、、、
でっかいワンチャン。
私は動物が死ぬほど好きだ。笑
とゆー訳で智史の部屋に上がる前に玄関で20分近く犬と戯れてた。
それを見てた智史が少し呆れながら
智史「そんな動物好きなんだ!笑
部屋に連れてっていいから、二階行こっ」
と声をかけられ犬のティーと一緒に智史の部屋に上がった。
部屋には正一郎とマトが居た。
そしてなぜか中学一緒だったギャルグループの1人、アリサも居た。
私「あれ、なんでありさ?てか知り合いなん?」
と聞くと
ありさも
ありさ「あれー!みいじゃん!なにしてんの!笑」
と返された。
ありさは中学の時ギャルグループに居てイジメが始まってからはあたしと学校では話さない。
でもなにげに仲良くしてたから、ありさが高校が別々になったのをきっかけに今もたまに連絡をとる仲だった。
話を聞くとありさはマトと付き合ってるらしい、そして智史もありさとは今日が初対面だそうだ。
待ち合わせは近くのカラオケだった。
先に付いて理恵と待っているとエレベーターからいかにも悪そうな男の子3人が降りてきた。
その中の1人に目がいった。
細い目にだらしない制服、だるそうな声で
「おつかれー、待った?」
それが智史だった。
私達はカラオケの個室に入り、そこでまず自己紹介から始まった。
理恵「えーっと、この子がみわ!あたしの高校での最初の友達♪」
私「みわです、よろしく笑」
理恵「ほらほら、あんた達も自己紹介してよ!笑」
と理恵がいい、順番に自己紹介し始めた。
まず、
「俺は正一郎!地元は理恵と一緒、よろしくね?みわちゃん♡」
正一郎は身長は小柄で可愛らしい顔つきをしていた、
でもその顔に似合わず腕には無数のキズとタトゥーが入っていた。
「俺はマト!正一郎の幼なじみ、よろしく!」
マトはゴツい身体でめちゃくちゃ明るくてほんと馬鹿って言葉がぴったりなくらいアホだった笑
そして
「智史。こいつらとはなんか知らないけどいきなり仲良くなった、地元はこの辺、よろしく。」
なんな1人だけ雰囲気違うなって思ったら、理恵も智史と遊ぶのは3回目だってゆう事を知った。
それから2時間くらいカラオケでみんなで歌いまくった!
何よりもビックリしたのが智史がめちゃくちゃ歌がうまかった事。
元々音楽好きの私は歌が上手い人にすごく弱い。笑
でもそれだけじゃなく、智史の優しいけど冷たい目に私は惹かれていたんだ。
カラオケも時間が来てみんなでマックに移動。
だらだら喋って居た。
時間は夜の7時。
残念な事に私は今日はピアノの日だった。
真面目にはやらなくなったものの、やっぱり好きでエレクトーンだけはずっと続けていた。
名残惜しみながらも、みんなに帰る事を伝えマックを出た。
そしたら後ろからなぜか智史もきた。
私「あれ?どーしたの?智史も帰るの??」
と聞く私に
智史「もう暗いし送って行く。」
そう言われた時理恵からメールがきた。
理恵「智史がみいの事気に入ったみたい!頑張って♡」
そんな内容だった。
私はドキドキしながら、
私「じゃー、、、近いけど送ってもらおうかな!ありがと」
と笑顔で答えた!
すると智史は恥ずかしそうに下をみながら、
智史「おぉ。」とだけ言った。
バイクで送ってくれるのかな?と思いきや、徒歩だった。
なんで歩きなの?と聞くと智史は
智史「んー、メットないし女だしバイクなんて危ないからダメ。今度ちゃんとメットある時乗せてやるよ。」
そう答える智史に私は以外と真面目なんだなーとか考えながら、更に惹かれていった。
たわいもない話をしながら盛り上がっていると、あっとゆー間に家に着いてしまった。
少し寂しいな、なんて思っていると
智史「そんな顔すんなよ、帰したくなくなるじゃん笑
また明日も会ってくれる?」
そう言われて私は
満面の笑顔でうん!っと頷いて連絡先を交換した。
なんてメールしよー!!!
とか考えてたら夜智史から着信が来た。
ドキドキしながら電話に出ると、
智史「あー、俺。なにしてんの?」
電話で聞く智史の声にドキドキしながら、またたわいもない話を始めた。
楽しくて気付いたらもう夜中の2時だった。
私「そろそろ寝る?」
智史「んー、電話切りたくないけどもうこんな時間だし寝るか。あのさ、、、明日、みわの学校終わる時間に迎えに行ってもいい?」
そんな事を言われてわたしは嬉しくて
私「え?ほんとに???嬉しい、待ってる♡」
そう応えた。
次の日。
授業が終わりそっこー化粧を直して門の前で智史を待った。
ものすごい音を立てながら一台のバイクが私の前で止まった。
智史「待った??」
私「ううん、全然!今きたとこ!」
智史「そっか、良かった!じゃー、、、乗る?」
そう言ってメットを渡され
私はそれを受け取りバイクに跨った。
私「どこいくのーーーー???」
智史「えーーーなに??」
私「どーこーいーくーのーーーー!」
でっかい声で叫ぶ私。
智史「行くとこないし、うち来る?マトとか居るよー!」
とゆう事で初めて智史の家にお邪魔した。
玄関に入り靴を揃えて、リビングに居る優しそうなお母さんにお邪魔しますと声をかけた。
私の家は厳しかったので、礼儀作法はしっかりしている方だと思う。
すると笑顔で、
「あら、女の子ね♪智史が挨拶出来る子連れてくるなんて珍しいじゃない!いらっしゃい、ゆっくりしていってね」
と言ってくれた。
そしてなんと、、、、、
でっかいワンチャン。
私は動物が死ぬほど好きだ。笑
とゆー訳で智史の部屋に上がる前に玄関で20分近く犬と戯れてた。
それを見てた智史が少し呆れながら
智史「そんな動物好きなんだ!笑
部屋に連れてっていいから、二階行こっ」
と声をかけられ犬のティーと一緒に智史の部屋に上がった。
部屋には正一郎とマトが居た。
そしてなぜか中学一緒だったギャルグループの1人、アリサも居た。
私「あれ、なんでありさ?てか知り合いなん?」
と聞くと
ありさも
ありさ「あれー!みいじゃん!なにしてんの!笑」
と返された。
ありさは中学の時ギャルグループに居てイジメが始まってからはあたしと学校では話さない。
でもなにげに仲良くしてたから、ありさが高校が別々になったのをきっかけに今もたまに連絡をとる仲だった。
話を聞くとありさはマトと付き合ってるらしい、そして智史もありさとは今日が初対面だそうだ。