私は4歳の頃からエレクトーンとピアノを習っていた。
そこそこ才能もあったみたいで小学五年生の時には全国大会で3位に入賞するくらいの実力だった。
小さい頃から音楽が大好きで、歌うこと弾くことがほんとに好きだった。
夢はピアニストか歌手になるってずっと思ってきた。両親も音楽を仕事にするって期待していた。
でも毎日の学校に耐え、放課後は不良達とつるんで音楽から少しずつ離れて行ってしまったんだ、、、。
それが母には1番ショックだったらしい。
その頃から両親との間に隙間が出来ていった、、、。
中3になって初めてほんとに好きな彼氏が出来た。
それまでも何人か付き合ったけどなぜか好きにはなれなかった。
彼氏は2つ上の高校生。
地元でも有名な不良高校に通うヤンキーだった。
彼は学校ではいじめられてる私をいつも笑顔にしてくれた。色んなところに連れてってくれた。
そんな彼に私はどんどん惹かれていった。
そしてある日。
彼と一つになったんだ。
初めてのSEX。
衝撃だった、あんなに痛いなんて思って居なかったけど、彼と一つになれた事が嬉しくて、大人になれた気がして、嬉しかった。
でもそれが2人を崩す原因だった。
高校生の彼は会う度に身体を求めてきた。それがどこであっても。
家はもちろん、公園、駅のトイレ、ほんとに色んなところで求められた。
私は嫌われるのが怖くて、初めての相手を大切にしたくてそれに従ってた。
でもだんだんと彼は私に身体しか求めなくなっていった、、、。
それが辛くて私は彼に別れを告げた。
嫌だと言われたけど、わたしはもう彼に触られる事すら嫌になっていたんだ。
彼と別れてからすこしした頃。
いつもの様に沙織と夜遅くまで遊んでいた。
そこに2人組の怖そうなお兄さんが話しかけてきた。
「高校生ー?めっちゃかわいー!
制服でこんな時間までダメじゃーん、補導されちゃうよ??」
なんて言われて、四人でお喋りしていた。
そしたら1人の男が、こんなとこに制服で居たら遊べないし洋服買ってあげるから移動しよーと言ってきた。
私達は洋服買ってもらえるってとこに飛び付いて男2人に付いて行った。
ほんとにバカだった。
付いて行くと裏道にフルスモークの黒いワンボックスカーが止められていた、
車は少し怖いなっと思った瞬間だった。
男2人がかりで押さえつけられ、私達は車に押し込まれた。
怖くて声なんて出なかった。
そして私達はその車の中で男2人にレイプされた。
事を終えた男達は
泣きじゃくってる私達を道路に捨てる様に降ろし、
「じゃーまたねぇー、みわちゃん、さおりちゃん。とっても気持ち良かったよ♡」
そう笑顔で言い残し夜の街に消えて行った。
誰にも言えなかった。
怖くて言えなかった。
とにかく私達は沙織の家に帰った。
1人になりたくなかったんだ。
お風呂でゴシゴシ身体を洗った、
真っ赤になるまでこすった。
それでも、身体は綺麗になっても汚れた心は元には戻らなかった。
私も。さおりも。
私はSEXを大事に思わなくなった。
自分の身体を大事に思わなくなった。
男なんて所詮ヤりたいだけ。
そこそこモテた私は寄ってくる男と次から次へ関係を持っていった。
沙織もそうだった。
学校は毎日寝て過ごし、放課後は不良達とつるんで万引きしたり、そして薬にも手を出し始めてた。
最初は先輩が持ってた草だった。
世間で言うマリファナってやつだ。
そんなに世間が言うほどハマらないし、そんな悪いものだと思って居なかった。その頃は、、、、。
中学も卒業の頃、進路の話になった。
このまま高校に進むか、他校受験するか。
私はほんとに他校に移りたかったが、高い学費を必死に払ってくれている両親に学校を辞めたいとは言えなかったんだ。
だから私はそのまま高校進学する事を決めた。
沙織はというと、出席が足りなくて高校に上がれなかった。
うちは私立だったから中学でも成績が足りないと公立中に編入とゆうのはよくあった。
残り少ない中学生活、めいっぱい沙織と遊びつくした。
中学卒業。
そして高校入学。
そこそこ才能もあったみたいで小学五年生の時には全国大会で3位に入賞するくらいの実力だった。
小さい頃から音楽が大好きで、歌うこと弾くことがほんとに好きだった。
夢はピアニストか歌手になるってずっと思ってきた。両親も音楽を仕事にするって期待していた。
でも毎日の学校に耐え、放課後は不良達とつるんで音楽から少しずつ離れて行ってしまったんだ、、、。
それが母には1番ショックだったらしい。
その頃から両親との間に隙間が出来ていった、、、。
中3になって初めてほんとに好きな彼氏が出来た。
それまでも何人か付き合ったけどなぜか好きにはなれなかった。
彼氏は2つ上の高校生。
地元でも有名な不良高校に通うヤンキーだった。
彼は学校ではいじめられてる私をいつも笑顔にしてくれた。色んなところに連れてってくれた。
そんな彼に私はどんどん惹かれていった。
そしてある日。
彼と一つになったんだ。
初めてのSEX。
衝撃だった、あんなに痛いなんて思って居なかったけど、彼と一つになれた事が嬉しくて、大人になれた気がして、嬉しかった。
でもそれが2人を崩す原因だった。
高校生の彼は会う度に身体を求めてきた。それがどこであっても。
家はもちろん、公園、駅のトイレ、ほんとに色んなところで求められた。
私は嫌われるのが怖くて、初めての相手を大切にしたくてそれに従ってた。
でもだんだんと彼は私に身体しか求めなくなっていった、、、。
それが辛くて私は彼に別れを告げた。
嫌だと言われたけど、わたしはもう彼に触られる事すら嫌になっていたんだ。
彼と別れてからすこしした頃。
いつもの様に沙織と夜遅くまで遊んでいた。
そこに2人組の怖そうなお兄さんが話しかけてきた。
「高校生ー?めっちゃかわいー!
制服でこんな時間までダメじゃーん、補導されちゃうよ??」
なんて言われて、四人でお喋りしていた。
そしたら1人の男が、こんなとこに制服で居たら遊べないし洋服買ってあげるから移動しよーと言ってきた。
私達は洋服買ってもらえるってとこに飛び付いて男2人に付いて行った。
ほんとにバカだった。
付いて行くと裏道にフルスモークの黒いワンボックスカーが止められていた、
車は少し怖いなっと思った瞬間だった。
男2人がかりで押さえつけられ、私達は車に押し込まれた。
怖くて声なんて出なかった。
そして私達はその車の中で男2人にレイプされた。
事を終えた男達は
泣きじゃくってる私達を道路に捨てる様に降ろし、
「じゃーまたねぇー、みわちゃん、さおりちゃん。とっても気持ち良かったよ♡」
そう笑顔で言い残し夜の街に消えて行った。
誰にも言えなかった。
怖くて言えなかった。
とにかく私達は沙織の家に帰った。
1人になりたくなかったんだ。
お風呂でゴシゴシ身体を洗った、
真っ赤になるまでこすった。
それでも、身体は綺麗になっても汚れた心は元には戻らなかった。
私も。さおりも。
私はSEXを大事に思わなくなった。
自分の身体を大事に思わなくなった。
男なんて所詮ヤりたいだけ。
そこそこモテた私は寄ってくる男と次から次へ関係を持っていった。
沙織もそうだった。
学校は毎日寝て過ごし、放課後は不良達とつるんで万引きしたり、そして薬にも手を出し始めてた。
最初は先輩が持ってた草だった。
世間で言うマリファナってやつだ。
そんなに世間が言うほどハマらないし、そんな悪いものだと思って居なかった。その頃は、、、、。
中学も卒業の頃、進路の話になった。
このまま高校に進むか、他校受験するか。
私はほんとに他校に移りたかったが、高い学費を必死に払ってくれている両親に学校を辞めたいとは言えなかったんだ。
だから私はそのまま高校進学する事を決めた。
沙織はというと、出席が足りなくて高校に上がれなかった。
うちは私立だったから中学でも成績が足りないと公立中に編入とゆうのはよくあった。
残り少ない中学生活、めいっぱい沙織と遊びつくした。
中学卒業。
そして高校入学。