《最初の転機》
今から12年前、、、、
わたしの名前は矢吹 美和(やぶき みわ)。
めちゃくちゃ活発な小学6年生だ。
もうすぐ小学生も終わりという頃、
学校から帰ってきた私にいきなり母が言った。
ママ「ねぇ、みい。」
ちなみに私は美和と言う名前から、家族や仲の良い子達からはみいと呼ばれている。
ママ「中学受験してみない?」
そんな母の言葉にビックリした。
みい「え?受験??
やだよ〜、友達と離れたくないもん、地元の中学でいい。」
と速攻で答える私。
そんな私に母は
ママ「受けるだけ!試しに受けるだけ受けてみない??あそこの私立は家からも近いし色んな経験が出来ると思うの。
それに、、、、なんといっても制服が可愛いじゃない!♡」
そんな母の言葉に私は説得され、
友達と離れるのは嫌だけど、私立も地元だし受けるだけなら受けてみてもいいかなー、制服可愛いのは嬉しいし♡
なーんて軽い気持ちで中学受験をする事を決めたのだった。
それからというもの、あっとゆー間に受験モードになった母。笑
元々塾には行っていたのに、それにプラスして気付いたら近所の仲良しのお姉ちゃんが家庭教師になっていた。
受験の2ヶ月前から勉強を始めた私。
でもやっぱりだんだん受験が嫌になってきて、友達と離れたくない気持ちが強くなってきた。
でもめちゃくちゃ期待してる母をガッカリさせたくなくて、なにも言えないまま受験当日になった。
たいして勉強もしてなかったし、試験も出来た感じはまったくしない。
ただ面接だけは好印象だった。
昔から人と喋るのが大好きで外ズラのいい私。
そんな私は面接のとき試験官の先生達からめちゃくちゃに気入られた。
でもたぶん落ちるだろーなぁーって思ってた。
なのに、
なのに、、、
受かってしまったんだ。笑
これがこの先長い私の人生、
一回目の転機となった。。。
今から12年前、、、、
わたしの名前は矢吹 美和(やぶき みわ)。
めちゃくちゃ活発な小学6年生だ。
もうすぐ小学生も終わりという頃、
学校から帰ってきた私にいきなり母が言った。
ママ「ねぇ、みい。」
ちなみに私は美和と言う名前から、家族や仲の良い子達からはみいと呼ばれている。
ママ「中学受験してみない?」
そんな母の言葉にビックリした。
みい「え?受験??
やだよ〜、友達と離れたくないもん、地元の中学でいい。」
と速攻で答える私。
そんな私に母は
ママ「受けるだけ!試しに受けるだけ受けてみない??あそこの私立は家からも近いし色んな経験が出来ると思うの。
それに、、、、なんといっても制服が可愛いじゃない!♡」
そんな母の言葉に私は説得され、
友達と離れるのは嫌だけど、私立も地元だし受けるだけなら受けてみてもいいかなー、制服可愛いのは嬉しいし♡
なーんて軽い気持ちで中学受験をする事を決めたのだった。
それからというもの、あっとゆー間に受験モードになった母。笑
元々塾には行っていたのに、それにプラスして気付いたら近所の仲良しのお姉ちゃんが家庭教師になっていた。
受験の2ヶ月前から勉強を始めた私。
でもやっぱりだんだん受験が嫌になってきて、友達と離れたくない気持ちが強くなってきた。
でもめちゃくちゃ期待してる母をガッカリさせたくなくて、なにも言えないまま受験当日になった。
たいして勉強もしてなかったし、試験も出来た感じはまったくしない。
ただ面接だけは好印象だった。
昔から人と喋るのが大好きで外ズラのいい私。
そんな私は面接のとき試験官の先生達からめちゃくちゃに気入られた。
でもたぶん落ちるだろーなぁーって思ってた。
なのに、
なのに、、、
受かってしまったんだ。笑
これがこの先長い私の人生、
一回目の転機となった。。。