目も合わせられないくらい本気の恋だから
大切にしたい…見つめるだけの恋
キミの微笑みはやっぱり天使
気にしないようにしていた
でもいつの間にか目で追ってる
やっぱり…恋?
だから…今日も彼女を見つめる
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今日も喫茶店。彼女の微笑みは、天使のよう
やっぱり恋してる…
恋する気持ちがある。でも、恥ずかしいし、怖いし、伝えるなんてできっこない。見てるだけで幸せ
気持ちを伝えられたらいいのに、振られるのが怖くて、告白する勇気なんてない。
だから、今日も彼女を見つめる
このままになんかしないよ
オレ…諦めない
諦めたら…そこで終わりだよ
オレの時間はあの日から止まったまま
忘れられない
キミにオレは必要ないの?
オレと会わなくても大丈夫なの?
胸の奥に何かがつまっている
不安と戸惑いで心が落ち着かなくなる
キミがいなくなって
苦しくて…苦しくて…苦しくて…
今もキミを想う
今も好きで好きでたまらない
こんなところでクヨクヨしてらんない
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連絡のとれなくなった日から、苦しくてたまらない。胸が苦しい、どうしたらいいの?
ずっと好き。愛里がいなくなって、おかしくなりそうだよ
何が気に入らないんだよ。急にいなくなるなんて…誰よりも大切にしてきたのに…
一緒にいて、一緒に笑って、一緒にいると優しい気持ちになれる。愛里がいなかったら…俺…
おかしくなりそうだよ
愛里がいなくなったら、生きてる理由もない。俺は愛里が全てだったから…この恋はあきらめてはいけない
俺の大好きな彼女
なんで離れていってしまったの?
彼女に会えなくなって寂しくてたまらない
オレ…彼女のことがずっと好きだった
なのに急に会えなくなっちゃって
どんだけ寂しかったかわかる?
彼女といるだけで最高に幸せだった
はかなくて守るべき人…オレの天使
大切な気持ちが膨らみすぎて変になっていく
彼女を守りたいのに
守らなきゃいけないのに
ただ一緒にいたいだけなのに
こんなにも難しいなんて
離れるなんて許さない…からな
何度も何度も諦めようとしたのに
諦められなかった
またあの時と同じ思いはしたくない
またあの時と同じ思いをするのが怖い
苦しい…うまく息ができない
痛い…心がどこにあんのかなんて知らないけど
心が痛い…よ
離れてもどこまでも追いかけるよ
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恋する気持ちと…これからのこと…
愛里はやっぱり大切な人で…今、わかった。今も好きだから、このままじゃいけないんだ。
いつも1人なんかじゃなかった。いつも、ずっと、愛里がいてくれた。離れていくなんて、考えたこともなかった
愛里がいなくなって、心が痛い
行くな…どこにも行くな…何も手に着かない。全てを投げ出し、どこにいるのかわからない愛里を、探し始めた
これでいいんだよね?
こうする以外どうすればいいかわからない
大好きで一緒にいたくても
邪魔になるのなら離れるしかない
それしか思い浮かばなかった
でも…強がってるだけ
ホントは一緒にいたかったよ
ホントは離れたくなかったよ
伝えたいのに伝えられない想いがある
胸が締め付けられるような想いを隠していた
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真人に彼女ができたと知って、幸せになってほしいと思って、離れたけど…ホントは離れたくなんてなかった…よ。どんなときも一緒にいた大切な人だった…
今までだって1人でなんとかやってこれたんだから、これからだって…ううん、違う…わかってる。どんなときも相談にのってくれる真人がいてくれた
付き合いが長い分…辛いね。
笑顔なのに…
あなたの瞳が泣いてるみたいに
寂しく見えて
孤独な気持ちを押し隠しているように見えた
少しでも軽くなればいい
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彼女が泣くのは困るんだ。気になっちゃうだろう…でも、笑っていても、瞳が泣いてるみたいに寂しそうで、辛くなる
そんな男忘れて、俺にすればいいのに…俺が大事にするから…
あなたのいない生活は息苦しくて
ホントは寂しい
でも泣き言なんて言えない
言えるはずない
自分で選んだことなんだから
しっかりしなきゃ
大事なものを見失うことがないように
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真人から離れて、寂しくないワケはない。恋人の期間よりも、友達としての期間が長かったから。色々相談したよ…ね。でも、今は相談できる相手がいないんだ。
落ち込んでいても、泣いても…1人なんだ…
しっかりしなきゃ…落ち込んでいても、お腹はすくし、時間も止まってはくれない
いつも、空回りして、バカみたい
何日会ってないんだろう?
今の状態は結構辛い
全てがめんどくさい
全てがどうでもよくなる
会いたい…ただ会いたい
いつからか…オレの生活に…
キミは欠かせないものとなっていた
会わなくなって…よく思うんだ
必要としていたのはオレだけなんじゃないか?
----------------------------------------------愛里に会えなくなって、部屋も引っ越していたなんで電話もメールも繋がらないのだろう?
色々探し回っても、見つからない。ただ…会いたい
キミに会えるだけで嬉しい
キミはオレを好きとかじゃないって
わかってるけど会えるだけで嬉しい
オレ優しくないよ
すごく汚い…ドロドロだよ
早くオレと同じくらい好きになってほしい
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今日もキミに会いに行く。期待するようなことは、何もなかった。それでも穏やかな時を過ごす。それだけでも幸せだった
彼女はただの客としか思ってないってわかってる。そうだよ…それだけ…なんでもない…
太陽みたいにキラキラ眩しくて…
好きな人には、いつでも笑っていてほしい。初めて会った頃の笑顔を見たいんだ
あんなにオレのことわかってくれるなんて…
一緒にいるとドキドキするのにすごく安心する
一緒にいるだけでこんなに嬉しい
こんなにもドキドキする
初めて目が会ったあの時から
キミの瞳に囚われていたのかもしれない
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今日も彼女に会う為に、喫茶店に行く。大学の女の子がついてきていたのに、気づかなかった
厚化粧に、香水の匂いをプンプンさせて、派手な女。馴れ馴れしく話しかけてきた。
ランチを彼女が運んでくる。「お待たせいたしました。…」その後、何か言おうとしていたのを、あの女が遮った
「ちょっとー、邪魔しないでくれる?彼がかっこいいからって、馴れ馴れしくしないでよ。」
「そ…そんなつもりは…」
「だったら、早く行きなさいよ」
「す…すみません」と、立ち去った
俺に寄ってくるのは、顔と金目当ての女…
大学に行きながら、父の会社を手伝っていた。
大学で女に騒がれ、何度か付き合ったこともあるけど、顔目当てで、金目当てで…愛なんてなかった。仕事も大変だし、精神的にも辛かったとき、ここで彼女を見つけた。笑顔に惹かれた
ここにいる時間だけが心の支えだったんだ
顔さえよければ、誰とでも寝る女。俺の価値は顔だけって言われてるのと変わらない…だから別れた。降られたことなんてないんだろう…あれ以来しつこくつきまとわれる。
「一回寝たくらいで勘違いすんな…」
と、女に言い放った。
「…バカにしないでよ。あんたなんて、顔と金だけのくせに…」
「それが本音…か…」
はっ…とした顔をして、ヒールの音を響かせて出て行った。
これが現実なんだ…やっぱり…な
手が俺に添えられる。びっくりして、見ると
「顔と金だけなんて…」
って、なんで泣いてるんだ…こんな俺のために
小さな手なのに、すごいホッとする温度。感触と温かさに、鼓動が跳ね上がる。鼓動は一向に収まる気配がなかった。
今触れている温かさに消えてほしくない。あぁ…もぉっ…泣くな…って
「大丈夫だから…」
「あんなひどい言葉言われて大丈夫なはずないよ」
こんなの初めて…
彼女の優しい言葉に心が震えた
最初は、彼女の柔らかい笑顔に惹かれただけだった。ずっとごまかしてきた気持ち…溢れて止まらなくなりそう。惹かれていくのを止められなくなりそう
彼女が優しくて、温かく包んでくれるから、一緒にいたい。優しくしないで、これ以上夢中にさせないで、これ以上おかしくさせないで…今の俺なら…もう手遅れ
こんなにも幸せな気持ちになれるなんて
今まで生きてきた中で、今が一番幸せだと思っていた