彼女に否定されても好きな気持ちは変わらない
こんな俺でもまだ恋できる?恋してもいい?
彼女を誰にも渡さない

いつも思う…どうしようもなく好き

今すぐ会いたい
今…そばにいてほしいのは彼女だけ

勝手てゴメン…
だけどもう一度チャンスをください
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愛里を忘れようと、他の子といても、心は満たされない。愛里への気持ちが募るばかり。他の男に渡したくない。本当はずっと、俺だけのものにするって…

もう我慢なんてしない。俺は我慢せずに、全力で愛里を奪いに行く。もう一度、愛里を俺のもんにする。

愛里に会いにいく
「愛里が好きだ。まだ間に合う?」
「あの人がいるのに…」
「俺が好きなのは、愛里だけだ。どこにも行かないで。俺が一緒にいたいと思うのは、愛里だけだ。」
「う、うそつかないでよ。」
「うそなんてついてない。ヤキモチ妬いてくれたの?」
「だ…だって、うわさがあった人と一緒にいるのを見て、平静でいられるわけがない。私といるよりも、似合ってた…から。」
愛里の気持ちもわからないで、俺ばっかりが好きなのかと思っていた。愛里も俺と同じ気持ちでいてくれたなんて、心が通じたようで本当に嬉しい。俺達、同じ気持ちだったんだね。どうしよう、ドキドキが止まらない

力を入れてしまったら、折れてしまいそうなほど小さな愛里の体をギュッと抱きしめた
「今度勝手にいなくなったら、許さないから」
愛里を束縛してでも、離さない
トドメの甘いささやき。「愛してる…」いつもはフランス語だけど、一生懸命覚えた言葉で、気持ちを伝える。

視線が重なり、ゆっくりと唇を重ねた。
「これからも、不安にさせるかもしれないけれど、俺だけを信じていればいい」
こんなことを言いながら、不安なのは俺の方なんだ。頼むから、俺を不安にさせないでくれ

「俺は今のままの愛里がかわいと思うよ。言って…俺のこと好きだって…言えよ」
「好き…大好き。ずっと好きだったよ」
「それが聞きたかったんだ」
やっと、俺に心を開いてくれたんだ。俺達の未来は2人で決めればいい。

彼の眼差しの意味に
私は本当に気づいてなかったの…?
もしかしてら微かに何かを感じていたかも

でも優しくされればされるほど
恋人になるまでは感じなかった
周りの目が気になって苦しくて
好きになればなるほどコンプレックス
それが苦しくて別れた

本当はいつでも見て欲しかった
本当はいつでも好きでいてほしかった
本当は離れたくなんてなかった
本当は大好きだった

今の私にあなたの優しさは効いちゃうよ
もう目の前のあなたしか見えない

素直になるのが遅くてごめんなさい
心配した私が馬鹿だった
いつまでも一緒にいてくれたらって…
でも自信がなくて…何も言えなかった

くすぐったいくらい眩しい世界は
あなたとともに…
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他の人と一緒にいるのを見て、耐えられなくなって別れた。嫌いになったから別れた訳じゃないから、忘れようとしても、忘れられない。幸せになってほしいから…と言いながらも、本音では…

彼の言葉を信じたい。もう一度、あなたの腕の中にいるなんて、夢みたい。
「もうどこにも行くなよ」
「どこにも行かないよ」

「愛してる」何気ない言葉
もうおさえられない。
「好きよ」ギュッと抱きついた
「素直に甘えられるように抱きしめて」
視線が重なり、彼の目が怪しく光り、唇が重なる。2人の時、腕の中では優しくて、私を捕まえていた。

オレンジ色に染まった空の下、私達は並んで歩いた。あなたといると幸せで、繋いだ手の温もりが嬉しくて…いつまでも2人で歩いた。

ツキン…幸せを感じるたびに苦しくなる
忘れてた悲しみがやわらいでいく自分がイヤ
調子良すぎな自分にうんざりする

人を好きになるって…強くなれる
私は生まれ変わっていくの

気持ちを確かめあい心が1つになれた
ずっと好きでいてくれたなんて…
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久しぶりのデート。遊園地の観覧車

「観覧車のてっぺんでキスすると、ずっと一緒にいられるんだって…」
本当は信じてないけど、そんなジンクスに頼るくらい離れたくなかった

ちょうどてっぺんで唇を重ねる。くすぐったいくらい眩しい2人の世界。何度も唇を重ねた。

「愛してる…俺と一緒に生きて」指輪をつけてくれた

好きな人のことを好きって言える
こんなに幸せでステキなことなんだ

やっぱりキミの笑顔はかわいい
愛の力で幸せにするって誓うよ
守りたいんだ…ひたむきな恋

大切な宝物だから壊さないように
大切な宝物だから失わないように
必死に守る

ずっと…いつまでも…そばにいて守る
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あんまりにもかわいいこと言われて、苦しい。好き過ぎて困る。

なんだか胸がギュッとなって、反射的に愛里を引き寄せて唇を重ねた

「愛里とのこと、不幸だなんて思ったことは一度もないよ。もちろん、この先も…ずっといつまでも…」
「ほっ…本当に…?このままの私でいいの?他の人に変な目で見られちゃっても?」
「ばーか。このままの愛里が好き。俺だって必死なんだよ。ちゃんと捕まえてないと、他の奴に盗られちゃう気がして…」
なんでまだわかんねーんだよ。俺の気持ち気づいてないの?2人の気持ちを確かめあい、指輪をつけた。

もう愛里は悩まなくていい…嬉しいけど…勇気を出さなきゃ。


好きだと言ってくれる女がいて友達もいるけど
諦めることもできない人

彼女の目は真剣だったから別れた
でも無理だよ…今も好きなんだ

今も彼女とずっと一緒にいたいなんて思ってる
…なんてことは言えそうにない
彼女との時間だけが心の支えだったんだ

一度知った彼女との時間を忘れるなんて無理
寂しさを持て余して…

彼女の気持ちが離れて
その記憶を消したくて
他の人といても笑えない

やっぱり彼女がいないと心から笑えない
彼女のそばで笑いたい

彼女に会いたい
彼女がいないとおかしくなりそう
もう恋なんてしない
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愛里から別れを告げられて、他の女といても、友達といても、心は満たされない

俺の心を導いてくれた愛里の笑顔。愛里との時間。愛里の笑顔にずっと恋してる。愛里がいないと笑えない。

本気で愛里のことが好きなんだって、思い知らされる。

寂しさを紛らわすために、一緒にいるだけ。それでも寂しさは消えない。心は満たされない。おかしくなりそうだよ

今も、愛里を忘れられない真人

私は私の生きる場所で生きる
今も不安になったり相変わらずの毎日
色々あったけど2人で歩いていく

いつまでも一緒にゆっくり幸せになろうね

寂しいのもたのしいのも
あなたと一緒だから
ずっと一緒にいたいって思った

マイペースな2人の恋のやり方
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知ってるよ。アランがわざと同じ歩幅にしてくれてること。手をつないで歩く2人。アランの手のひらの温もり…手、こんなに大きかったっけ?

手をつなぐように、私の気持ちもとっくにあなたにつながれてたんだよ。あなたは、きっと私を幸せにしてくれる人

これからも、一緒にいてね

別れてからすごく後悔した
どうして離れちゃったんだろう
今もキミのことを想ってる

オレはやっと自分の大切な人に気づいた
このまま何も伝えずに後悔するなんてできない

恋煩いなのかも…
朝起きて最初に頭に浮かぶのはキミ

キミはもうこない
キミは幸せに暮らしてるんだから
だからオレも幸せ…だ
キミが笑顔ならオレは笑える

この時初めて心の底から思った
そして…この時…オレは初めて…
キミのことを想ったんだ
キミのことを…
キミが一番幸せになることを望んだんだ
心から…
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誰と付き合っても、思い浮かぶのは、愛里。やっぱり俺には、愛里が必要なんだ。愛里をさらって部屋に閉じ込め、誰にも会わせず、俺だけのものにしたいとどれだけ思ったか…

ダメだ。愛里のことで頭がいっぱい。声も手も笑顔も全部全部。愛里がすきだから、一緒にいたい。もう限界だった。

何も伝えずに後悔するなんてできない

愛里が働くレストランを調べて、会いにいく。
ダメだってわかってるけど、もしかしたらもう一度…怖かったけど、どうしても言いたい。
「俺は愛里のこと、今も…好き」
「あなたが私を…?ごめんなさい。私は彼ができたの。時々喧嘩もするけれど、仲良くやってる。私は今幸せだから、あなたはあなたの幸せを見つけて…もう私達…」
もう、これ以上聞きたくない。何も聞きたくない。やっぱり無理だった。鈍い俺でもわかる。今、ふられたんだ。

俺は別れてからも、愛里のこと忘れたことなんてなかったのに、ちゃんと相手がいたのか。他に男ができたのか…やめろよ。ちょっとヤキモチ妬いちゃった。嫉妬で狂いそう。誰にも渡したくなかった。冷たいなぁ…昔風みたいに名前で呼んでよ

愛里のこと、本当に好きなのに、傷つけてばかりで、こんな俺じゃダメだよね。気づくの遅過ぎ。ズキン…胸が痛いよ。

ずっと夢見てた。疲れて帰ってきたら、好きな子が優しくしてくれて、毎日を過ごすんだ。優しい時間…俺だけに優しくして欲しいけど、もう叶わない夢

何かを期待してたわけじゃないけど、彼女の言葉が気持ちを沈ませる。もういいよ。元々俺は1人だったんだから…愛里が幸せなら…

そう思いながらも、寂しかった。愛里が一緒じゃないと、全然楽しくないんだ
私のことを今も好きでいてくれたと
知ったのはつい最近のこと

いい加減な返事をしたら傷つけてしまう

あれから一度もメールも電話もなかったのに
なんで今頃現れるの?なんで今さら…
信じられない

彼のこと嫌いじゃないけど…とうしよう
ちゃんと返事しなきゃダメだよね

最初から愛されてなかったんだ
他の人に愛されてからようやく気づいた
これは彼は私の中でもう過去になったの?

私もやっとわかった
彼と会っても何も変わらない
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告白されても、信じられない気持ちがあった。

色んなモデルと付き合ってると、噂を聞いていたし…

アランと付き合ってることを話した。すごく寂しそうな顔。なんかほっとけないけど、私にてきることはないのかな?まるで昔の彼を見ているみたいで、なんだか気になった。でも、何もできるはずもなく…

「昔と何も変わらないけど、何かが違う。だからもう忘れて…その方がありがたいから。」




オレといても元彼のこと
忘れたことなかったじゃないか
オレといても…ずっと…
勝手に不安に思ってる小心者で…

キミの言葉を聞いて
喜びが無意識に顔に出てしまう
好きだからこそ不安になるんだ

そのまんまのオレを好きになってくれて
ありがとう
これからもずっと大切にするよ

恋したらこんなに不安になるなんて
知らなかった
オレしつこい…よ
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元彼のことがずっと気になっていた。どうしても取り返せない元彼との時間。もし、元彼とまた会って、愛里に捨てられたら、俺の人生は終わってしまう。

愛里の元彼よりも好きって言葉を聞いて、謝って大好きって言いたい…と思った。愛里のことでいっぱいになってしまう自分も好き。

今、できる何かを残したい。愛里の写真ばかり撮っていたけど、俺達2人の写真を沢山と撮ってアルバムを作ろう。

「俺は浮気したりしないから…絶対」
「そんなのわからないよ」
「え?愛里がいるのに、なぜ?一生一緒にいるなんて約束できないけど、俺は好きだから。」
「愛されてるって思っていい?」
「何を今さら…ずっと愛してる。初めて会ったあの日からずっと。これからも…」