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柊「ただいま」

結局その日柊雅先輩が倉庫に来たのは22時を回っていて、すぐ私達を家まで送ってくれた


亜「柊雅先輩…」

柊「ん?何?」

亜「私柊雅断ちする!」

柊「え?何いきなり。なんかあった?」

亜「ううん。さすがに重いなって思って…」

柊「え?気にしてねーから大丈夫だって」

亜「でも、がんばる」

柊「…ま、わかった。とりあえず期間決めとけよ?まぁ、会わないわけじゃねーけど」

亜「じゃ一週間LINEも電話もしない!」

柊「…ま、いっか。わかった」


そんな約束をしてしまった