優「柊雅先輩って亜梨紗のこと好きですよね?」
優梨亜に唐突に聞かれて一瞬手が止まった
柊「…は、いきなりなんだよ?」
優「え、何となくですけど、表情とか行動とか見て思ったんですよね」
柊「…バレバレ?」
優「あ、亜梨紗はわかってないと思いますよ?」
柊「あ、そ」
優「因みに亜梨紗結構告白されてるんで早くしないと他の男に持ってかれちゃいますよー?」
柊「え、マジ?や、でも可愛いしな‥」
優「…私の前でそれ言います?笑」
柊「ん?優梨亜も可愛いけどな?」
そう言うと完成した髪を軽く撫でた
優「…なんか嘘っぽい」
柊「ほんとだっての(笑)」
優「でもありがとうございます!あ、がんばって下さいね!」
柊「るせーよ!笑」
そう言いながら優梨亜と笑いあった
亜梨紗が複雑そうに見ているのを知らずに