俺は幸野をタクシーにのせ 幸野の家まで送り届けたあと 久しぶりに心咲のお墓へと向かった 夜の深夜にお墓に、来る人はいない 俺は6年前の事を思い出していた 「心咲‥‥、、俺はずっと心咲といるからな?手紙に書いてくれた幸せになってくれは無理かもしれねーよ‥‥ごめんな」 俺は心咲のお墓に心咲が好きだったひまわりを供えて家にもどった