「あんた、よくあんなツンツンした奴と付き合えるね〜」


そう後ろからささやくのは親友の美香。



「いーのっ!あーゆーとこも好きなの!」


…と口では反論してみたものの
結構毎朝のあの感じは心に刺さる…。