もしかしたら自分は

心のどこかで

そう思ってるのかもって



それ以上

話すことがなくて

母ちゃんから逃げるように

自室へ戻った。



『はぁ…』


そりゃため息くらいでますよ!


みんなで寄ってたかって

隼人隼人って…