「はるちゃん最近、考え事多いね?」


「ちょっと疲れてるだけだよ!」


「本当に大丈夫?」


「うん!次どこ行く??」



結局、私はショッピングモールへいって可愛い小物も買ってもらった。

たーくんのことはちゃんと好きかはわからない。
告白される前からは隣のクラスということもしらなかったけど
大手企業の息子ってことで付き合った
相手はきっと私がほしいんじゃない
私が隣に歩いていれば自分の各が上がると思ってる。好きなもの買ってくれてるし全然いい。

でも、愛されてることはわかってる。

大切にもされてる。


けど、そろそろなにかおもしろい