「レオ、、」
「すまない…ユウ 」
ユウが俺の名前を言うと共に俺はユウに謝る。
「俺は、、まさか、っ、こんなことに…なるなんて…」
「レオ、、気にすんなよ…俺はそれを承知でこの任務に同行したんだ…今さら何がどうなろうが関係ねぇ…」
そう言ってユウは水を思いっきり飲む。
「取り合えず…夜明けまで時間は沢山ある…行くぞレオ、真相を確かめるために…」
そう言ってユウは決意の表情を浮かべて立ち上がった。
それに俺は笑顔で頷ける自信がまるでなかった。
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