その様子を影からずっと見ていた者がいた。



「ふふ、、レオ。お前はもう時期、私の下僕となるぞ、、それまで、、後少しだ。」



薄気味悪く微笑む1人の女────。
赤い目を輝かせて女は1人ケラケラと笑っていた。



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家に戻るとミーがいた。
俺らの様子を見て、少し嫌な顔をしたがきちんと謝った。
そして、しばらくして、ミーは帰って行った。



『幸せになんなよ!』と、言いながら。



レルと、ユウは俺らを見て少しニヤニヤとしていた。


「これで、ルイにあれやこれや出来るなレオ」



小声で俺の耳で囁くユウに俺は1発殴っておいた。