告られたことは、隼人には言わなかった。
次の日、私は佳菜にその話をしたら佳菜は聖也が私のことが好きなのを知っていた。
と言い出しそこにもまた、びっくりした。
聖也はいつも通りに私と接してたが、私の方が意識しすぎて話をするのが大変だった。
そのことがあってから、聖也と私は2人で帰ることも増えた。
私もそれが嫌なわけではなく楽しかった。こないだは雑貨屋さんでキーホルダーをお揃いで買った。
聖也は隼人のことなんか忘れて俺と付き合お?とよく言われました。
私も確かに聖也の事が気になり始めていた。
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