そんな星野くんは、あたしの元気さとは対象に、完全無視。


( なんで6年生になって、態度急変したんじゃろうか… 全然分からん… )



友美もその光景を、見て少し苦笑い。


きっと何かが彼を変えたんだろう そう確信をした。


一緒の委員会に入って、友美には悪いけど、星野くんとペンを組んで、仲良くなりたかったのにな、、、


あたしの気持ちも、全く伝わらないまま、今年初めての委員会は幕を閉じた。