「よしッ!!!!」
「え、え!?」
いきなり立ち上がった私に本気で戸惑う先生。
「私、もうウジウジしない。決めた!!」
「え、あ。そ、そうですか……」
「だから、アイ…じゃなくて、先生。またメールしてくれるよね??」
先生は驚いたように少し目を見開いた後、笑顔で頷いた。
「先生、ありがとう。私、河野のことふっきれたよ」
「……河野のことが好きだったのか」
「え、あ!!」
言ってないことに気付いて今更ながら恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
「ふーん♪ま。秘密にしといてやるよ。条件付きで」
「……みんな、条件出すの好きだよね……ッ」
不貞腐れた表情で返す私に先生は笑顔で言った。
「絶対メールをシカトしないこと♪」
あ。
恨んでるな、二週間放置したこと。
私達は顔を見合わせた後、笑い出した。
「え、え!?」
いきなり立ち上がった私に本気で戸惑う先生。
「私、もうウジウジしない。決めた!!」
「え、あ。そ、そうですか……」
「だから、アイ…じゃなくて、先生。またメールしてくれるよね??」
先生は驚いたように少し目を見開いた後、笑顔で頷いた。
「先生、ありがとう。私、河野のことふっきれたよ」
「……河野のことが好きだったのか」
「え、あ!!」
言ってないことに気付いて今更ながら恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
「ふーん♪ま。秘密にしといてやるよ。条件付きで」
「……みんな、条件出すの好きだよね……ッ」
不貞腐れた表情で返す私に先生は笑顔で言った。
「絶対メールをシカトしないこと♪」
あ。
恨んでるな、二週間放置したこと。
私達は顔を見合わせた後、笑い出した。