舞桜「それなら大丈夫だね!あまり無理をs「ただし」

舞桜「ふぇ?」

柚瑞「条件があるよ。」

舞桜の顔がだんだんと青ざめていってる

舞桜「じょ、条件?」

柚瑞「うん。それは、私は絶対男と関わりを持たない」

舞桜がまるいたれ目をつぶってどこか安心したような悲しいため息をついた

舞桜「そっか...わかった」

柚瑞「ごめん。本当にやなの。見たくもない舞桜の気持ちはわかるけどそれにのってられないよ」

分かってる舞桜の気持ちは十分わかるけどやっぱりだめなんだ

舞桜「な、なにいってんの!そんなの分かってたよ!エヘヘ」

舞桜は優しいなぁ改めて思ったよ

舞桜「ほ、ほら!着いたよ!ここだよね?うわぁ綺麗!校舎が綺麗だぁ」

柚瑞「あんまりはしゃいで転ばないでね」

舞桜が校門の周りを走ってる...。画になるわ、あの子、、、あ!

柚瑞「舞桜!!前!危ない!」

舞桜「ふぇ?キャッ!」

バンッ

舞桜「!!すみません!ごめんなさい!」

瑚雪(takadakoyuki)「あっ!私の方こそ!ごめんなさい!前をよく見ていなくて...」

柚瑞「舞桜大丈夫?よそ見してるからだよ」

だれだろう。この子めちゃくちゃ可愛い