正装に着替え睦月は咲希と優翔を連れ
体育館のステージへと立った
「皆さん驚いていることでしょう
私は紅麻国の王族護衛部隊隊長をやっている
小鳥遊睦月といいます
今この国は危機に陥っています
この国に沢山の魔物が集まってきている
普段は魔物の撃退は私たちの仕事ですが、
今回は量が多くまた一匹一匹が強いので
私たちだけで倒すのは不可能と
国王が、おっしゃっいました
そこで貴方たちに協力を要請します
まず攻撃部隊と回復部隊に別れます
攻撃部隊は如月さんが、
回復部隊は水無月くんが率いてくれます
私は全体を見て指揮をします
初めて部隊を見る人がほとんどでしょう
慌てないで自分の力を信じてください
5分後に出発します
この5分の間に王族護衛部隊のメンバーを
紹介しておきます
皆出てきて
いるのはわかっているわ」
「やっぱり隊長には見抜かれるか」
ステージ上のあらゆるところから声が聞こえ、
ステージの中央へと集まっていった
「私の名前は廉
部隊の副隊長をやっている
よろしく」
「私は雅
回復部隊に所属して皆を補佐します」
「私は…」
5分間かけ全てのメンバー
総勢25人の紹介が終わった
今回生徒と協力するのは全て皆と同じ
年齢の人だ
体育館のステージへと立った
「皆さん驚いていることでしょう
私は紅麻国の王族護衛部隊隊長をやっている
小鳥遊睦月といいます
今この国は危機に陥っています
この国に沢山の魔物が集まってきている
普段は魔物の撃退は私たちの仕事ですが、
今回は量が多くまた一匹一匹が強いので
私たちだけで倒すのは不可能と
国王が、おっしゃっいました
そこで貴方たちに協力を要請します
まず攻撃部隊と回復部隊に別れます
攻撃部隊は如月さんが、
回復部隊は水無月くんが率いてくれます
私は全体を見て指揮をします
初めて部隊を見る人がほとんどでしょう
慌てないで自分の力を信じてください
5分後に出発します
この5分の間に王族護衛部隊のメンバーを
紹介しておきます
皆出てきて
いるのはわかっているわ」
「やっぱり隊長には見抜かれるか」
ステージ上のあらゆるところから声が聞こえ、
ステージの中央へと集まっていった
「私の名前は廉
部隊の副隊長をやっている
よろしく」
「私は雅
回復部隊に所属して皆を補佐します」
「私は…」
5分間かけ全てのメンバー
総勢25人の紹介が終わった
今回生徒と協力するのは全て皆と同じ
年齢の人だ