「俺の使い魔となるものよ
今ここに姿を現し俺と戦え!」

今までは単色の光だったのに今回の光は
青と黄色と紫の光を放っている

「まさか、三属性持ちの使い魔と契約を
しようというの…
無理があるはず…」

『俺様を呼び出しやがったのは貴様か
この俺様を呼び出すってことは
覚悟はできてるんだろうな?
俺様と一緒に俺様の世界まで来い!
そこで勝負だ!』

「あ~
受けてたつぜ!
俺は強いやつを求めてるんだからよぉ」

優翔は出てきた魔物と一緒に消えてしまった


「行っちゃった…
水無月さん無事に帰ってきたらいいけど…」