その瞬間睦月の魔力が解放された
まだ魔力の扱い方を知らない睦月は、
感情のままに魔力が解放されてしまう
「木々に宿る精霊達よ我の願いを聞きたまえ
そして力を貸したまえ
リーフ・トルネード!」
完全詠唱で唱えた上級魔法
勿論これを食い止められる訳もなく、ブランコを譲ってくれなかったこのもとへ進んでいった
「やっ…
やめて…」
「うるさい…
我に光を導きたまえ
ライト・バースト」
「やっ
なにも見えない…
ごめん、本当にごめん」
「「我に癒しを与えよ
ホーリーライト」」
その瞬間睦月の魔法は跡形もなく消え去った
「大丈夫だった咲希ちゃん?
何をしてるの!?
相手に魔法を使ってはいけないって教えたでしょ!
早く謝りなさい!」
「私が悪いんじゃないのに…
嫌だ!!」
そのまま睦月は教室の中に入ってしまった
まだ魔力の扱い方を知らない睦月は、
感情のままに魔力が解放されてしまう
「木々に宿る精霊達よ我の願いを聞きたまえ
そして力を貸したまえ
リーフ・トルネード!」
完全詠唱で唱えた上級魔法
勿論これを食い止められる訳もなく、ブランコを譲ってくれなかったこのもとへ進んでいった
「やっ…
やめて…」
「うるさい…
我に光を導きたまえ
ライト・バースト」
「やっ
なにも見えない…
ごめん、本当にごめん」
「「我に癒しを与えよ
ホーリーライト」」
その瞬間睦月の魔法は跡形もなく消え去った
「大丈夫だった咲希ちゃん?
何をしてるの!?
相手に魔法を使ってはいけないって教えたでしょ!
早く謝りなさい!」
「私が悪いんじゃないのに…
嫌だ!!」
そのまま睦月は教室の中に入ってしまった