『一緒に運んでやるよ
お前1人じゃ大変だろライト』

ライトは自分の体とほとんど変わらない
大きさの瓦礫を運ぼうと頑張っていた

そこに双子のダークがやってきた
ライトはありがとうと微笑み2人で
瓦礫の山に持ってきた


『ダーク本当にありがとう!
早く終わらせちゃおうね!』


『おうよ!』

それからもそれぞれが運ぶのではなく
2人で協力して運んでいった


『セフィロスが持ってるので最後か?』


『そうだろうな
俺はこれを運び終わったらもう戻るかな
疲れたことだし』

セフィロスは自分の容姿が人々を
怖がらせないかずっと心配していたので
瓦礫を運び終わると元の世界に戻っていた