「この料理おいし~!」

謁見の間には沢山の人と料理があった
そして咲希は料理を食べていた

「なんでここにいるんだよ!?」

「あっ優翔たちも食べれば?
ここに席が用意されているよ!」

咲希は何事もなかったように、食べ続けている


その時玉座から睦月の父親、国王が
声をかけてきた

「睦月たちは来たばかりで悪いんだが
こっちまで来てくれるか?
勿論如月殿も」

咲希は不信感など一切抱かずに向かった

優翔は多少不安があったが、呼ばれているので
一応向かった

睦月はただ文句を言うためだけに向かった