「はい、次
水無月優翔 入りなさい」

「はい」

「ここでは魔力を測ります
因みにこの機械で測れる最大魔力値は40万
まぁそこまで出せるやつはまずいないが念のためというものだ
頑張ってみろ」

「はい!」

そうして俺は魔力測定を始めた

「うぉー」

俺の魔力でまわりの空気がピリピリしはじめた

「はい、終了です
あなたの魔力値は32万ですね
お強いですね~」