ただ、貴方が
死ねばいいと心の底から思った














…死ね。死ね。死ね!





でも貴方は、その言葉を口にする度
眉を寄せて泣きそうな顔をした







本当はわかってる
貴方は悪くないってこと




それでも貴方を恨まずにはいられなかった