〜弥奈編〜



♪〜〜♪♪♪~~

《.....。駄目だ!バイトさんが欲しい!!》


第一杯目〜ここはログナです。〜

《ここを始めて早一ヶ月、誰にも言えない秘密の持っている人をメインで始めてチ
ラシ配ったのが悪かったのだろうか?》

《チラシ配りなおそう。》唐突すぎる


その前に自己紹介!

弥奈=主人公、ログナの店主で幽霊や色んなものが見える。話しの時は《》

梨杏=バイト兼助手、後々出てくる予定にはしているはず。話しの時は「」


《さてさて、配り直すと言っても内容がなぁー。。。前のでも改良すればいいか》


前回

秘密の持っているお客様は大歓迎!!
(`・ω・´)b
※あまりにもくだらない秘密をお持ちの方はご遠慮下さい
殺人犯、幽霊や色んなものが見える人も大歓迎!!


今回

秘密の持っているお客様は大歓
迎!!Σd(≧∀≦*)
※尚、言いたくない秘密は話さなくても結構です。
色んなものが見える人も、大歓迎!!私と楽しい秘密のお話をしましょう!


※現在バイト募集中です!!下の電話までご連絡ください!



《こんなのでいいかな。うん、上出来だ。》


《早速、はりに行こう!》


〜梨杏編〜

「.........。」

なぁ、そこの嬢ちゃん(男

「.........。」

おい!無視してんじゃねぇーよ!(男

「僕のことですか?」

お前以外に誰が居るんだよ、おい!(男

「残念ですが、僕は男ですよ?」

(゚д゚)。。oO(何言ってんのこいつ)
そ、そんな訳ねぇーだろ!?こんなに可愛い顔してんのに!?(男

「よく言われますね。」

最初に言えよ!バカヤロー!(男

「その前によく見なよ。」

ヽ(;▽;)ノて、撤収すんぞ!!(男

え!ちょ、待ってくださいよー!(部下達

「(こんなことの繰り返し、つまんないなー。バイトでもしようかな....)」


〜十分後とかそれくらい〜


《♪〜〜♪♪♪~》

「......。あの」

《♪♪♪~~♪~♪》

「すみません、あの」

《♪♪♪~♪~♪》

「そこのお姉さん!!」

《はい!!??私ですか!?》

「貴女以外に居ないでしょう?」

《あーー、本当だ》

「ところで、バイト募集中って本当ですか?」

《え?嘘なんですか?》

「は?バイト募集中って張り紙貼ってあるじゃないですか。」

《あ、えーと?》

「そのバイト行ってもいいですか?」

《勿論です!!》

~5分とか歩いてる気がする~

《ここです。》

「......。」

《ここです!!》

「聞こえてますよ!?」

《あ、なら良かったです。》

「で、ここ何のお店なんですか?」

《ここは色んな秘密を持った人が訪れるカフェ》

~ログナ~

「秘密....ですか」

「あ、すみませんもう一回言ってもらってもいいですか?」

《勿論ですよ》

《ここはログナです》




2話目


《さぁさぁ、中に入って!》

「あ、はい」

《ここがログナ、秘密のお店....》

「で、僕は何をすればいいんですか?」

《まずは、試験をうけてもらうわ》

「(口調が変わった?)」
「試験って、何をするんですか?」

《コレ、見えてるかしら》

「水晶ですか?」

《そうね、貴方にはそう見えている。
さきに言ってしまうとね、コレは見える人もいれば見えない人も居る》

「強い弱いなどあるんですか?」

《ええ、あるわよ。良くわかったわね》

「何となくですよ。」

《そう。クスクス》

「何ですか?」

《いえ、何でもないの
で、強い弱いの話なんだけれどね、人によって見えている物が違うのよ》

《弱い人にはコップとか
強い人には頭蓋骨とか 》

「頭蓋骨ですか」

《そう頭蓋骨....貴方は強によった中ね》

「で、結果はどうなんですか?」

《勿論、合格ー!良かったねー!良かったねー!》

「(もう、僕にはこの人のキャラが分からないよ...)」

《じゃ、明日から来てねー!》

「あ、はい。じゃあ明日からよろしくお願いします。」

《はーい、また明日ねー。》




3話目

《うーん、水晶か。ちょっとざんねんだなあー。》

ミ・д・ミにゃー?

《そう。新しい子が来たのよ、久しぶりだね。ていうか、貴女は今までどこに行ってたの?》

ミ・ω・ミにゃ〜〜

《まぁそうだけど!普通に会話しようとしたけどね!?》

ミ・д・ミにゃー

《ん?新しい子?可愛い子だよ。しかも水晶が見えてるの....。そこまで見える子も久しぶりだね。》

ミ・ω・ミ てか、あたしゃ「にゃー」しか言ってないのに良くわかるわねアンタ

《う、どうでもいいでしよ!もう!さっさと準備して帰りましょ!》

ミ・д・ミ全く変わらないね。しょうがないか...。手伝ってあげるよ

そういうと、猫は可愛らしい人に変わった

《ありがとう♪》

ミ・ω・ミ世話の焼ける子だよ。

〜十分後〜

ミ・ω・ミこっちは、終わったよ。そっちはどうだい?

《こっちも終わったよ!》

ミ・д・ミそうかい。で、あの子本当にやる気があるんだろうね?

《さあ?どうだろう》

ミ・д・ミ全くそういう所があるから駄目なんだよ。特別に、あたしが助っ人を呼んでおくからもう、アンタはおかえりなさいな。

《ありがとう♪じゃあまた明日ね》



第一杯目〜ここはログナです。〜
終了