~それから3ヶ月後~

『先輩!』

蓮斗君に呼び出されました。
う~ん、何か質問かなぁ?
わざわざ呼び出さなくても部活でいってくれればいいのに?


『あのっ!
先輩好きです!付き合って下さい!』


「……………あっ、…えっ?…
…マジ?」

『マジです!お願いします!』

「でも、私蓮斗君のこと好きじゃ
ないから…無理かな?」