《ふーん。健気ねぇ、蓮斗君。》

「ですねぇ、」

《でも、結菜ちゃんも蓮斗君のこと
だいぶ好きよね?(笑)》

「別にそんなことないですよ。」

《あるある(笑)
だって、同い年の私達には敬語
なのに蓮斗君にはタメ口じゃない
それだけ気を許せるほど蓮斗君が
好きなんでしょう?》


「!!!!///////////」