あまりにも歩くスピードが遅いワタシを心配したみちるちゃんは、あの神社で休憩を入れてくれました。

お水を飲ませてくれて、大好きなおやつもくれて、またみちるちゃんのお話を聞いているうちに、ワタシは胸が痛くなくなりました。

そしておうちに帰ります。